かなしい別れがありました
心が膝を抱えて ずっとうずくまってしまうような
けれど動かざるをえないことは容赦なく
あれやこれやとやってくるので
その都度動き 終わればまた膝を抱えて
心はじっとしてました

かなしい別れがありました
けれど優しい言葉 励みになる言葉の数々が
心の中に残っています
”食べることは明日への活力”
”自分の食べたものが自分のからだをつくるから”
生きることを大事にする姿勢
それは周りの人への思いやりでもありました
もっと話して もっと聞きたかった
もっと話して もっと笑いたかった
思い出すたび感謝があふれる存在です

かなしい別れではありましたが
抱えていた膝を解き
少しずつ前に進んでいきます
だって これは束の間のお別れですから
おかあさんの言葉と思いやりを胸に抱いて
二人で支え合って進みます
おかあさん ありがとう
written by 海野 香江

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